クボタさんのバイクでライド
寒さに耐性のない私は過ぎたツールド沖縄においても寒さ故のDNS、例年通りだとこのまま一か月で20キロ増を決め込む所であるが、暫しの間5キロ増ほどで過ごそうかと考えている所存である。
今回のライドにおいても直前まで「走るか否か」について熟考を重ねるも答えは出ず、近くにあった3枚のコインにその答えを求めた。
理屈っぽい私ではあるが迷ったときはコインを投げるようにしている。そしてそれは「不完全性の定理」の実証実験で知られる数学者、コンピューター科学者のグレゴリーチャイティンによると事の真偽を探るにはコイン投げが最良という見解を示している。
そしてコインの出した答えは「GO」であった。
今回のライドは復活までの間、一時的に預かっている久保田さんのmadone7 fullDuraをお借りしてのライドだ。
因みにお借りする旨を伝えてない。この場を借りて申告するという暴挙にでた訳である。
那覇シティ。
ポジションはサドル高をいじった程度であり、慣れたポジションでない為、持病のヘルニアを彷彿とさせる違和感はあったがなんとか走れそうである。
そしてやはり走りに関しては一級品、経年を全く感じさせないほど伸びる。それはまさに「グングン」という感じだ。
川面に街のネオンが反射する奥武山の橋にて。欄干から見下ろすと揺らめく街の光が辺りに乱反射し、ちょっとしたイルミネーション気分を味わえる。
そして今回はここ糸満市にある「キクミネーション」がメインである。
※キクミネーションとは電照菊畑で無数に灯される26径ライトがまるでイルミネーションのように綺麗に見える為、キクとイルミネーションを足して出来た言葉である。
大通りからすぐの所に綺麗なポイントが。
月も良い感じで見えたのでちょっと海沿いまで行ってみる事に。
斑にある雲の合間から月の灯が見え隠れしている。
月に向かいペダルを漕ぐと何とも心地の良い「喜屋武漁港」に到着した。
不思議な居心地の良さを感じる。
もしかすると雲の切れ目でラインが見えるかもしれない。もうしばらく待つことにした。
釣りをする方もいたので私の強力ライトをつけて構内を乗る事は憚られる為、歩行にて構内を徘徊し暖をとり待つことに。
今回は満月でないものの美しいラインを見ることが出来た。
帰路、丘の上からの眺望。
キクミネーションロード。
まだ小さな苗を見る。これからグングン伸びるのだろう。
走行中の車の窓からシャボン玉を私目掛け吹いている人がいた。なんともファンキーな方々だ。ちょっとテンション上がる。
帰路はあえて街中から。
超早朝の為だれもいない。
日中は混雑している道。
帰りは結構寒い。
見慣れた道に到着。
走行は85キロとほどほどな距離ながら平均速度は20キロというポタリングペースにて終了。綺麗な景色を堪能しながらの良いライドであった。
今回のライドにおいても直前まで「走るか否か」について熟考を重ねるも答えは出ず、近くにあった3枚のコインにその答えを求めた。
理屈っぽい私ではあるが迷ったときはコインを投げるようにしている。そしてそれは「不完全性の定理」の実証実験で知られる数学者、コンピューター科学者のグレゴリーチャイティンによると事の真偽を探るにはコイン投げが最良という見解を示している。
そしてコインの出した答えは「GO」であった。
今回のライドは復活までの間、一時的に預かっている久保田さんのmadone7 fullDuraをお借りしてのライドだ。
因みにお借りする旨を伝えてない。この場を借りて申告するという暴挙にでた訳である。
那覇シティ。
ポジションはサドル高をいじった程度であり、慣れたポジションでない為、持病のヘルニアを彷彿とさせる違和感はあったがなんとか走れそうである。
そしてやはり走りに関しては一級品、経年を全く感じさせないほど伸びる。それはまさに「グングン」という感じだ。
川面に街のネオンが反射する奥武山の橋にて。欄干から見下ろすと揺らめく街の光が辺りに乱反射し、ちょっとしたイルミネーション気分を味わえる。
そして今回はここ糸満市にある「キクミネーション」がメインである。
※キクミネーションとは電照菊畑で無数に灯される26径ライトがまるでイルミネーションのように綺麗に見える為、キクとイルミネーションを足して出来た言葉である。
大通りからすぐの所に綺麗なポイントが。
月も良い感じで見えたのでちょっと海沿いまで行ってみる事に。
斑にある雲の合間から月の灯が見え隠れしている。
月に向かいペダルを漕ぐと何とも心地の良い「喜屋武漁港」に到着した。
不思議な居心地の良さを感じる。
もしかすると雲の切れ目でラインが見えるかもしれない。もうしばらく待つことにした。
釣りをする方もいたので私の強力ライトをつけて構内を乗る事は憚られる為、歩行にて構内を徘徊し暖をとり待つことに。
今回は満月でないものの美しいラインを見ることが出来た。
帰路、丘の上からの眺望。
キクミネーションロード。
まだ小さな苗を見る。これからグングン伸びるのだろう。
走行中の車の窓からシャボン玉を私目掛け吹いている人がいた。なんともファンキーな方々だ。ちょっとテンション上がる。
帰路はあえて街中から。
超早朝の為だれもいない。
日中は混雑している道。
帰りは結構寒い。
見慣れた道に到着。
走行は85キロとほどほどな距離ながら平均速度は20キロというポタリングペースにて終了。綺麗な景色を堪能しながらの良いライドであった。